2019年夏季あいのりインターン参加者の声 – 未知との遭遇インターン

2019年夏季あいのりインターン参加者の声

さくらフォレスのインターンで学んだことは?

Eさんの学び

今回のインターンではコールセンターの体験を行い、今まで持っていたコールセンターのイメージが覆されました。

私は、コールセンターは相手の顔を見て話すことができないため、相手の思っていることが分かりにくいと思っていました。しかしそうではなく、表情以外の声や雰囲気などでお客様のことを想像すると、相手の思っていることも分かると教えて頂きました。

そして、実際にお客様に電話を掛けることによって、表情以外の声や雰囲気などでお客様の思っていることが分かるということを、身を持って感じることが出来ました。話し方一つでお客様の反応も大きく変わるので、話し方もとても重要な要素なのだと気づくことができました。

Mさんの学び

岡部会長が話してくださった「プロではなくても出来るのがビジネスであり、チャンスや利益は沢山落ちている」ということが印象に残っています。また、「良い雰囲気がつくられた所に入るのではなく自分がいい雰囲気をどう作るのかが大事」ということや、「人の可能性は無限大である」ということも心に響きました。

年功序列や学歴といった社会の風潮に囚われていては良くなく、改革することが必要だという会長さんの話はとても共感できる部分が多く、私もこれからの生活でそういった社会の風潮に流されるのでは無く、自分から何かを掴みに行きたいと思いました。

さくらフォレスさんに行って分かった、社風や特徴はありますか?
インターン中に気付いた、さくらフォレス株式会社の面白い取り組みや特徴、社風などはありましたか?

Iさんの学び

1番印象的だったことは、感謝の朝礼です。

最初に企業の動画を見たときに、なんで朝礼で感謝を伝えるのかなって思っていました。今日実際に参加してみて、誰かに感謝する話を聞いて嬉しい気持ちになったり、社員さんの家族の成長などを共有して全員で喜んだり、素敵な時間だと思いました。

私は今日が初めてのインターンでとても緊張していましたが、感謝の朝礼で社員の皆さんが笑顔で話しているのを見て緊張が少しほぐれました。また、毎日人の前で話すこと、感謝の言葉を口に出すことで、電話でのお客様に安心感を与えられる話し方や柔軟性が生まれるのではないかと感じました。

Hさんの学び

コールセンターだけどマニュアルとかがなく、自由だから可能性が無限大と聞いて驚きました。実際に私もお客様に電話をして、質問に答えてはもらえたけど、そこから話を広げていくのは難しかったです。でも、少しでも話が進んだ時は嬉しかったです。社員さんは、もっと会話を広げてお客様と信頼関係を築き、プレゼントを贈りあったり、会いに行ったり凄いと思いました。

また、電話で顔を見て話せないからこそ、会話の最初で心を開いてもらえる一言や安心感を与えられる話し方、無言の時間を作ってお客様を不安にさせないように相槌を打ったりすることが大切だと教えて頂きました。