就活対策

【ES対策】就活用の証明写真で知っておきたい前提知識とは?

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ESや履歴書を準備する上で、証明写真が必ずと言っていいほど必要になります。

いざ証明写真を撮影しに行こうと調べてみると、「証明写真でES通過率は変わるの?」「どこで撮影するのがベスト?」「Webエントリーでの証明写真はどう提出すればいいの?」 と意外に悩んでしまいますよね。

そんな疑問を解決する、証明写真を準備するときのポイントをお伝えします!

証明写真は内定に影響する?

結論から言うと、証明写真が内定に直接影響するケースはほとんどありません。しかし、重要な選考項目の一つではあります。

ESや履歴書が通過しないことには、次の選考ステップに進めません。内定にたどり着くには、まずESや履歴書を見た採用担当者に「会ってみたい」と思われることが必要です。

添付した証明写真から、採用担当者は何をチェックしているのか紹介します。

学生の就職活動に対する姿勢を見ている

同じスーツを着ていても、着こなしや身だしなみ次第で大きく印象が変わることがあります。たとえば、ボサボサの髪形にシワのあるスーツを着ていると、だらしない印象を持ってしまいます。それとは対照的に、髪形を整えてスーツをピシッと着こなすだけで、しっかりした印象になりますよね。

実は証明写真でも同じことが言えます。髪形を整えスーツをしっかり着こなした状態の写真を添付することで、就職活動を真剣に取り組んでいる印象が持たれやすいのです。

学生の大まかな雰囲気を見ている

就職活動に対する姿勢のほかに、個性に関する部分もチェックされています。たとえば、女性であればメイクや髪形、男性であればネクタイの色など、そういった見た目の印象から「この人はどんな人なんだろう?」という個性が見られています。また、ESに記入された内容と合わせて、明るそう、活発そう、誠実そうなど、大雑把な雰囲気がチェックされるのです。

あくまで印象であり、選考においては参考程度に留められます。しかし、次のステップに進み採用担当者と面接するならば、事前の印象はなるべく良いに越したことはないですよね。

では、いい印象を持たれる証明写真とはどのようなものなんでしょう。

いい印象を持たれる証明写真とは?

「メラビアンの法則」をご存知でしょうか?この法則は、話し手が聞き手に与える印象について研究したもので、「言語情報→7%、聴覚情報→38%、視覚情報→55%」の比率で相手への影響度があると結論付けられています。

メラビアンの法則 ~印象に影響する3つの要素~

・言語情報:言葉遣いや話の構成 → 7%
・聴覚情報:口調や声の大きさ、テンポ → 38%
・視覚情報:見た目や態度、しぐさ → 55%

ESや履歴書には、聴覚情報はありません。そのため、内容(文章)が重要視されていることも考えると、言語情報の比率が高くなるでしょう。

しかし、視覚情報も侮れません。
たとえば、ESにある自分の長所を記入する枠で「几帳面さ」や「真面目さ」をアピールしているとしましょう。そこに添付してある証明写真が曲がって貼り付けられていたり、髪がボサボサだったりしたら違和感がありませんか?さらには、(手書きの)字が汚かったり、用紙が折れ曲がっていたりすると、「几帳面さ」より「ずぼら」な印象が持たれるかも知れません…

印象を正しく伝えるためにメラビアンの法則を活用すると、ESや履歴書に書いた内容と、証明写真や字などのES全体を見たときの印象を一致させる事が重要なのです。

具体例:「真面目」「活動的」をアピールするES・履歴書への証明写真

男性

髪は短めで、前髪が目にかからないようにする。黒や紺のスーツに、赤などの暖色系ネクタイを合わせる。表情が硬くなりすぎないよう気を付けつつ、背筋を伸ばし胸を張って、堂々とした姿勢で撮影!

女性

髪が長い場合は後ろでまとめて、前髪は目にかからないように流す。シンプルなメイクスタイルで、姿勢を伸ばし、口角を少し上げて撮影!

ESや履歴書に書いた内容と、証明写真や字などのES全体を見たときの印象を一致させるためには、どこで証明写真を準備すればよいのでしょうか?

実はスタジオ撮影なら、狙った印象通りの証明写真を作りやすいのです!そこで、スタジオ撮影と証明写真機の違いを説明します。

スタジオ撮影と証明写真機での撮影に違いはあるの?

最近では、スマホのカメラやプリンターの性能が上がり、アプリで手軽に証明写真が撮れるようになっています。また、駅や繁華街にいけば、証明写真機がいたる所に置いてあります。

手軽に安く証明写真を準備できる環境が整っていますが、就職活動用の証明写真はスタジオで準備することをおすすめします。

ここが違う!スタジオ撮影と証明写真機の差

(1) 背景色のバリエーションが違う

スタジオ撮影では多くの場合、背景色を選ぶことができます。一般的な白背景や青背景のほかに、グラデーションタイプの背景を選べるスタジオもあります。

グラデーションタイプの背景とは、頭部から肩のあたりにかけて、だんだんと背景の青色が薄くなっていくタイプのことです。この背景を選ぶメリットは、ESや履歴書が白黒でコピーされた場合でも、写真の見栄えがいいところにあります。一度に複数人の採用担当者が面接を行うケースでは、それぞれの担当者の手元にコピーしたESや履歴書が用意されています。白黒コピーされてもグラデーション背景なら、白背景のように顔だけ浮かび上がった状態にならず、青背景のように全体的に暗い状態にもならないのです。

証明写真機でも背景色を選択できる機械はありますが、あらかじめプリセットされている背景しか選べません。また、青などの色付き背景を選ぶと、背景色が濃くなる傾向があります。そのため見る人によれば、その証明写真がスタジオで撮影されたものなのか、証明写真機で撮影されたのものなのか分かってしまうそうです。

背景色まで含めた微調整が効くため、スタジオ撮影をおすすめします!

(2) プロの指導が受けられる

セルフィー写真の撮影って結構コツがいりますよね。ネクタイやシャツが曲がってしまっていたり、表情が硬くなってしまっていたり、自撮りが苦手な人も多いのではないでしょうか。そういった人におすすめなのがスタジオ撮影です!

プロのカメラマンが、姿勢や表情などを撮影時にアドバイスしてくれます。また、スタジオによっては、ヘアスタイルやメイクなどを整えてくれるサービスも提供しています。

「真面目な印象の証明写真にしたいです」と一言相談すれば、カメラマンが客観的にみたプロの視点で、撮影に協力してくれるのもスタジオの強みです!

(3) 写真の加工修正ができる

写真撮影当日、たまたまニキビができてしまって気になる…といった場合でも、スタジオなら撮影した後に、そのニキビ部分だけ加工で消すことができます!最近の証明写真機にも、その場で部分修正できる機能が付いていますが、修正が若干不自然だったり、意図しない修正を行ってしまったりと、操作に慣れていないと意外と難しいです。

プロに任せて、修正したい部分だけを自然に直せるのもスタジオの強みです!

証明写真機は、安くて気軽に撮影できるというメリットがあります。アルバイトに応募する際など、証明写真機を利用したことのある方は多いいのではないでしょうか?

一方で、スタジオ撮影は比較的高価で、普段は利用する機会が少ないと思います。しかし、就職活動は自分の人生における分岐点です!悔いなく就職活動を終えるためにも、自分を出し切れる「渾身の1枚」を準備しましょう!

次は、用意した証明写真をES・履歴書に添付する際の注意点を紹介します。

証明写真を添付するときの注意点とは

せっかく渾身の1枚を用意しても、添付でミスをしてしまうと、チャンスを逃してしまう可能性があります。写真を貼る前に、以下のことを確認しましょう!

紙ベースのES・履歴書の場合

写真ストックを管理しよう

本格的に就職活動が解禁されて説明会ラッシュが始まると、それに合わせてES•履歴書の提出ラッシュも始まります。最初に準備している証明写真が少ないと、添付したいのに在庫が切れてしまった…といったことも考えられます。まずは10枚以上の証明写真を確保しておくと、準備に余裕が持てて良いでしょう。

枚数が不足しそうになった場合は、スタジオの焼き増しサービスを利用したり、家電屋などにおいてある写真用プリンターでセルフ印刷したり、その都度補充していきましょう!

撮影日時を確認しよう

何も指定されていない場合は、3か月以内に撮影した証明写真を添付するのが一般的です。証明写真が古くなりすぎていないか、チェックしておきましょう!

証明写真のサイズが合っているかチェックしよう

少し大きい場合は、枠内に収まるよう必要に応じて縁を切るなど調整を行いましょう。また、貼り付ける際は、ずれて枠からはみ出ないように注意しましょう。

証明写真の裏に氏名・大学名を記入しよう

用紙にのりや両面テープでしっかり貼り付けていても、まれに証明写真が剥がれ落ちてしまう場合があります。そんなとき、証明写真の裏に氏名と大学名が記入してあれば、採用担当者がだれの写真だかすぐに判断でき、添付忘れと誤解されるリスクを減らせます。

証明写真の裏に氏名と大学名を記入したら、半透明な市販の両面テープを使って貼り付ける方法がおススメです!ノリと違い、用紙が歪んで汚れたり、裏に記入した名前のインクが滲んだりしにくいからです。

電子ベースのES・履歴書の場合 (Webエントリー)

撮影日時を確認しよう

電子提出の場合は、証明写真の作成日時が画像データから確認できる場合があるため、紙ベースの時より注意が必要です。

証明写真のサイズが合っているのかチェックしよう

紙ベースの場合とは異なり、px単位でサイズが指定されている場合があります。必要に応じて、画像編集ソフトを用いてサイズの調整を行いましょう!

GIMP2やPictberといったフリーの画像編集ツールが、初心者にも編集しやすくておススメです。

指定されたファイル名・拡張子になっているか確認しよう

電子提出では、証明写真のみ別枠からアップロードするケースがあります。その際、アップロードする画像の拡張子やファイル名が指定されているため、指示をよく確認をしたうえでアップロードしましょう。多くの場合、ファイル名は「氏名_大学名」拡張子は「jpgまたはpng」となっていることが多いです。指示がない場合でも、ファイル名と拡張子は「氏名_大学名.jpg」にしておくと無難です。

さいごに

ESや履歴書が通過しないことには、次の選考ステップに進めません。提出書類を見た採用担当者に「会ってみたい」と思われるよう、入念なES・履歴書対策を行いましょう。

そのうちの1つが証明写真の準備です!

ES・履歴書に書いた内容と、証明写真や字体などのES全体を見たときの印象を一致させ、書類の段階から自分をしっかりと採用担当者に伝えていきましょう!

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